イシモチ

シログチ(白愚痴、英名 drum 、学名 Pennahia argentata )は、スズキ目 ニベ科の海水魚。食用。釣りの対象魚。釣り上げられた時や産卵期に浮き袋を振動させ「グーグー」と鳴く様が、愚痴を言っているかのように聞こえるため、別名グチとも呼ばれる。その中でも体色の白みが強いため、シログチとなった。
かつては、ニベ科の魚類は頭骨内にある石のような耳石(平衡石)が非常に大きく特に目立つため、イシモチと呼ばれた。

横須賀沖30m
横須賀沖30mで

やっと出た!!44cmのマダイ

昨夜来の風が少し残り、北の風が吹く中、6時に出船。大アジとたまにマダイが釣れるポイント第三海保後の50〜60mに向かうがかなりのうねりが残っているのと釣り船はほとんど観音崎沖にいるのでそちらに向かうが、釣果に恵まれない。先々週大釣りをした最初の目的地でアンカーリング。今日は大潮なのに潮が動かず前回の様には釣れ無いが琴ちゃんだけは大アジやサバ等ボチボチ釣っているが、ノンちゃんには全くアタリナシ。やっとアジを釣れば20cmクラス。12時頃琴ちゃんの竿がしなり、ドラックから糸がスルスルと出て行く。「糸がモタナイ!キレる!ダメダメ!」と分けここと5分。水面に見えたのはキレイな赤!今年ノンちゃん丸で始めてのマダイをゲット。その後は全くマダイのたたりか?何も喰わなくなり2時30分現地を出て帰途に。琴ちゃんおめでとう!!!

タモに入れて一安心!
タモに入れて一安心!
思わずタイにキッス!
思わずタイにキッス!
立派!おめでとう!!
立派!おめでとう!!
やっとこさ大アジを釣りました!
やっとこさ大アジを釣りました!

突然の大風!

7時出船。煙突の煙は上に真っすぐノビ、絶好の釣り日和!マコちゃん・石さん・琴・のんの四人で第三海堡趾周辺で大アジを狙って船を走らせるが、中ノ瀬のAブイを過ぎる頃から南西の風が吹き出し、やっとのおもいで目的地に到着。風はますます強く大西で海堡周りで15~18も風が吹きマストがヒューヒューと鳴り出す。サバ3本釣り上げたとこで風裏の本牧沖に逃げる。この辺の釣り船が非難して釣らしていた。ここではサバ4匹メバル1匹の釣果。
第三海堡趾周辺で大アジの仕掛けはハリス2号2m、針11号、ビシ仕掛け、重りは50~100号。たまにマダイの当たりで仕掛けが一気に無くなる事もあるのでドラッグは緩めに!

風裏でアタリもなく諦めモード!
風裏でアタリもなく諦めモード!

カンパチ????

昨日蒲田のキャスティングで根岸湾で8〜9キロのカンパチがアジの泳がせで釣れてる〜〜〜なぁ〜んて話を聞き、本当か確かめたくて・・・・船も完全に直った事だしマコちゃんと琴の三人で8時30分出船。
根岸湾のどこで? アジなんて簡単に釣れない。こんなとこでアジを狙っても釣れる気がしないので30分でアンカーを上げ、旧第三海保あとのとこへ行く。ここは50〜60m前後だが釣り船もアンカーを入れているので安心してアンカーが入れられる。
早速アミコマセにオキアミの付け餌で・・・・たまに本当にたまにタイが釣れるので・・・・
船も落ち着き潮の流れも程よい。琴ちゃんは投入1投目から竿がブルブル。キタキタとはしゃぎ大アジをヒット。ドーユー分けか琴ばかりにヒット。マコちゃんがっくり。のんチャンはボチボチ。終わってみればナンと36匹のアジとサバ1匹。
琴チャン23匹の釣果。
結局、今日ここは3号のハリスはダメ。仕掛けはゴム管1mハリス1.5mで入れ食いの様でした。下心でタイを・・・・全滅でした ハリス5〜6mで狙ったのに。
でも最高!!!

やっとキマシターー大アジ
やっとキマシターー大アジ
大漁の時は並べてハイ・・・
大漁の時は並べてハイ・・・
このサイズのアジが並ぶと壮観、今日はサバは1本だけ
このサイズのアジが並ぶと壮観、今日はサバは1本だけ
アジパーティ・・・フライにアジ酢、ナメロウ、刺し身
アジパーティ・・・フライにアジ酢、ナメロウ、刺し身

久しぶりの出船

やっと船のメンテナスが終わりそうで船が出せる状態なので試運転をかね、竹岡沖でカワハギを狙い、さらに欲張って木更津沖でイシモチかキスを狙う予定。
9時に羽田を出て北風の追い風の中、整備後20knot近くまでスピードが上がり、順調に竹岡沖に10時30分ごろ到着。早速、仕掛けを投入。最初からカワハギ特有なアタリ。
オソイ!
もっと早く合わせなければ! なかなか針に乗らない1時間チョットで小型のカワハギをやっと4枚get!
次の目的地、木更津沖へ。約40分。20m前後でキスのアタリ。風と潮に流されるまま約1時間で5匹ゲット。夕日の中帰港。

今日は絶好調・琴チャン
今日は絶好調・琴チャン
釣れればニコニコ・・・一荷ですノンちゃん
釣れればニコニコ・・・一荷ですノンちゃん

ブリ<鰤>スズキ目 アジ科 ブリ属

ワラサとイナダ
ワラサとイナダ<城ケ島沖45m>2009.10.11

成魚は、全長 1.5 m、体重は最大で 15 kg ほど。体に背骨に並行する形で黄色い線があるのが特徴で主に昼行性。日本からハワイ沿岸までの太平洋北西部および日本海の水深 100 m までの大洋に生息する。一部は瀬戸内海東部(大阪湾・播磨灘・紀伊水道など)や、瀬戸内海西部(伊予灘・豊後水道など)にも回遊してくる。温帯域の回遊魚で、日本付近で漁獲されるものは、幼魚は春から夏に日本列島を北上し、初冬から春に南下する。、イカナゴ・イワシ・アジなどを捕食し、ほかにイカ類・タコなども食べる。
ブリは、ヒラマサ、カンパチと非常に良く似ている。見分け方は、ヒラマサは口の端が丸いのに対し ブリは少しとがったような形をしている。カンパチは正面から見ると、目の上に八の字の模様があり、体色がピンクがかっている。

出世魚
代表的な出世魚であり、大きさによって呼び名が変わる。地方によっても呼び名が異なる。
稚魚は、関東、関西ともモジャコ
35cm 以下のものは、関東でワカシ、関西でツバス(関西では40cm以下を指すことが多い)、ヤズ、北陸でコゾクラ、コズクラ、ツバイソ、瀬戸内海沿岸部でワカナ
35~60cm のものは、関東でイナダ、関西でハマチ(魬)(関西では40cm以上を指すことが多い)、北陸でフクラギ
60~80cm のものは、関東でワラサ、関西でメジロ、山陰でマルゴ、北陸でガンド(ガンドブリ)
80cm 以上のものは、関東、関西ともブリと呼ぶ。または80cm以下でも、8kg以上のものをブリと呼ぶ場合もある。
関西圏の和歌山は関東名で呼ぶことが多い。流通や魚屋や料理店では、養殖物であれば大きさに関わらずハマチ(魬)と呼び、一方、天然物をブリと呼んで区別している場合もある。 富山県の氷見の寒ブリが有名。

食材
地方によっては、出世魚であることから縁起物として正月料理(御節料理)として欠かせないものである[1]。また正月ころのものは特に寒ブリと呼ばれ、脂が乗っており刺身や照り焼きなどにする。
また、ブリのアラを大根とともに煮付けたブリ大根や、表面を火で炙ったブリのたたきもある。サワラのように味噌漬けにしても絶品である。皮を引き、薄くスライスした身をさっとお湯にくぐらせる「ブリしゃぶ」(しゃぶしゃぶ)も。
鰤寿司は、富山県の名物である。

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