昨日は10℃位しか気温が上がらず寒かったが、今日は移動性の高気圧で16〜17℃位まで上がり温かそう。8時に船を出し、中の瀬を経て中の瀬航路の入り口にはアンカーリングしたサバ釣りの職業船が数十隻もいたが遊漁船は見当たらず、八景島沖で30m前後でイシモチを狙う。仕掛けを投入するとすぐにイシモチ特有のアタリが!ユックリ!早合わせは厳禁!釣れました。アタリはあるものの結構合わせが早く何匹もバラシタ。カワハギ釣りの後に釣るもんじゃない!つい合わせてしまう。ある程度イシモチを釣ったので今日はスミイカが食べたい。中の瀬のAブイ付近でやってみるがのらない。諦め木更津沖へ。結構釣り船がいるが釣れていない。すぐに諦め、去年の今ごろアクアラインの下でイシモチが釣れた場所へ。2ハイ遊漁船がそのポイントで釣っていた。仕掛けを入れるとアタリがあり何匹か釣り3時帰路に。
日: 2009年11月23日
イシモチ
シログチ(白愚痴、英名 drum 、学名 Pennahia argentata )は、スズキ目 ニベ科の海水魚。食用。釣りの対象魚。釣り上げられた時や産卵期に浮き袋を振動させ「グーグー」と鳴く様が、愚痴を言っているかのように聞こえるため、別名グチとも呼ばれる。その中でも体色の白みが強いため、シログチとなった。
かつては、ニベ科の魚類は頭骨内にある石のような耳石(平衡石)が非常に大きく特に目立つため、イシモチと呼ばれた。
イイダコ
イイダコ(飯蛸、学名:Octopus ocellatus もしくは Octopus fangsiao)は、マダコ科- マダコ属に分類されるタコの一種(1種)。東アジアの浅海に生息する小型のタコであり、沿岸域では古代より食用として漁獲されている。