蒲田西口にある<潮>は沖縄出身のマスターが釣った魚を美味しく調理してくれ、釣りに行ったメンバーや集まった仲間と楽しく飲んで遊べます。特に美味しかったのはシイラ!大きさも50cmと小振りでしたが、フライは絶品。赤イサキの沖縄風マース煮、イサキの刺し身、カサゴの煮付けなど釣れた魚の種類が多く多彩な料理に脱帽!
月: 2009年7月
再度マグロを求めて大島へ
昨夜来の風は少し収まってきたが、これから少し凪る天気予報を信じて一路大島へ。4時30分出航。7時城ケ島へ入港。漁港の氷屋さんで40キロ分けてもらう(600円)。天気を調べると風は弱まってきているのでトローリングしながら大島へ。途中で大きなクジラに出会い、所々潮と風がぶつかって三角波が出ていたが、大島近くでかなりの風に会い、元町の野増入港を諦め岡田の漁港に12時入港。今日は釣りをしないで宿を決め、のんびり!宿は大陣に泊まるが今一。元町の露天風呂は快適。
翌日、5時に岡田を出航して、泉津の30〜100mをオキアミのビシで攻めるが赤イサキやカサゴなど赤い魚ばかり。30mの立ちでやっとイサキを3匹ゲット。かなり波も無くなってきたので千波沖へ移動。前回攻めたポイントで何も魚探に出ず諦めムードになったが、メジナ1匹が釣れ11時30分納竿。帰路へ。剣崎沖までは順調な航海でしたが、剣崎を越える時に三角の3mの追い波にあい苦戦。何とか乗り切り3時30分帰港。釣った魚は全て潮に届け明日パーティ。
帆船は優雅で・・・・
今日はサバの釣り置きも無くなったので鴨居沖に琴と7時頃船を出す。観音の潮目はかなり波立っていたがサバの漁師船が30隻位アンカーを入れ長い竿を出し独特な釣り方でサバを釣っている。その集団の中にアンカーを入れが何せ潮が早くほとんど真横に仕掛けが飛ぶような状態。3,4匹釣って観音沖に場所を変え、アンカーを入れたらマコちゃんから電話で横浜で飯を喰おうと誘いが有り、全く釣りに成らないので誘いに乗りフルで横浜に向かう。ドンキの前の船だまりに船を止め、中華屋へ。まあ〜美味しかった。帰り横浜の大桟橋に商船学校の帆船が2隻止まって、訓練を多くの人が見ていた。練習船は大きくとても優雅だッタ!!
今日こそ大島でマグロを
3時に起き、3時半に城ケ島を出航。今日はマコ・琴とのんの三人で大島へ。約1時半の航程で元町に到着。今日こそは!意気込みがマグロのジャンプでサラにモエル。今日は千波沖で漁業規制がある場所なので漁師の船から離れた40〜60mを狙ってオキアミで攻める。深場のイサキはかなり小さい。マグロは跳ねているのに全くエサに食いつかず、釣れるのはメダイ・イシダイ・メジナ・カサゴ等で結構な引きを楽しませてくれるも本命に出会えず残念。11時頃から何をやってもエサを喰わず今日は諦め、12時羽田へ向け帰路に着く。昨日同様べた凪の中順調に帰るが第2海保を過ぎる頃から水温計が上がり2500回転でゆっくり帰り3時30分着。
ノンちゃん丸 初の遠征ーー大島へ
昨日まで台風並の風が吹き荒れていたが、今日は打って変わってべた凪に空模様が一転。夜が明けない暗いうち3時50分羽田を出発。一路城ケ島へ。城ケ島でガンさんと待ち合わせ。6時大島へ向けクジラと潮吹きや、大島近くではマグロのジャンプに迎えられ8時に元町の清掃工場前に到着。マグロが跳ねている。オキアミのエサ釣りでイサキの場所で狙うとマグロが廻って来てかなり大きなメジが釣れるらしい。後は泳がせの仕掛けに25センチのイカを付け底から4m位のとこでアタリをまつ。ここのイサキのポイントはかなり狭く、ちょっと流されただけで魚探の反応はなくなるが、そんなポイントが外れたとこがメジのポイント。
9時頃泳がせの竿が弓なりに海面に大きく曲がり、強引に合わせリールをフルで巻くが3回ノサレ、22号のハリスが切れ残念。マグロの当たりはその1回だけ。後はハタにカサゴ、イサキを釣り3時に大島を後にして城ケ島へ向かう。4時30分着。給油と氷は5時まで。三崎のコンビニで明日の昼食を買い、今日の宿の城ケ島へ。ペン宿はキレイで料理も美味しかった。さすがに疲れ8時には就寝。明日も大島へチャレンジ!
琴祐丸 勝山港へ
梅雨空の中、ノンちゃん丸にまこちゃんと琴美、琴祐丸にコワちゃんとタケちゃんとのんで8時に羽田を出船。15ノットで一路勝山へ。舵がどうしても右へ右へと取られるのと、クラッチが今一ちゃんと入らなかったが2時間の航程で無事到着。入港が4時頃との事で保田にノンちゃん丸を係留して、琴祐丸で早速金谷沖でアジを釣るが大サバばかり。おかずに十分な程釣れたので浮島沖へ移動して狙うも今一。結局勝山港に2時に入港して係留の準備をして今日の宿「角文」に行く。